バイクが冬眠する前にやって置きたいこと。

冬は寒くてバイクに乗れない人の為に

・バイクは季節により乗る時期と乗らない時期に分かれますが、冬でも乗っている人は

乗っていますが割合的には少ないと思います。

そこで今回は冬の間に乗らないことで起きてしまうトラブルについて書いていこうと思います。

 

バイクは乗らないと劣化していきます。

・バイクは乗っていることで現状を保てる部分もありますので乗らなくなることで

劣化する部分をお伝えしましょう。

 

バッテリー・・・バッテリーは普段走行しているときにバッテリー電圧よりも高い電圧を

供給しながら走っているので気にしない所ですが、これが1か月から4か月位乗らないでいると

ほぼバッテリーがあがります。セルモーターを回すほどの力が残っていないと思います。

 

わかり易く解説・・・乾電池でも充電式電池でも装着した状態で置いておくと使えなくなるのと

同じで勝手に放電しています。なので定期的な充電が必要になります。もっとわかり易くいえば

携帯電話やスマホと同じでバッテリーはどんどん消費していくので充電が必要。

 

・ということでバッテリーは充電器が無い人は、バッテリーのマイナス端子を外しておくという

のも昔からよく言われている方法です。

ただ、4か月とかになればどっちでも一緒です。なので乗る前に一度充電をしましょう。

 

1週間に1度はエンジンだけ掛ける人もいますが、充電電圧がしっかり上がっているバイクであれば

良いのですが、ほぼアイドリングでは充電が賄えないのが多いので逆にバッテリーがあがることも

あります。

 

ゴム類の硬貨

・フロントフォークのオイルシール

 

・シフトペダルのオイルシール

 

・Dチェーンのオイルシール

 

・リヤサスのオイルシール

などのオイルが密封されているところで回転したり、スライドしたりするところには

必ずオイルシールが使用されています。

ここのリップ部分は1ミリもないぐらいの接点です。冬に乗らないことでゴムが硬貨して

突然動かすと

冬の唇のようにピキッとひび割れてそこからオイルが漏れてくることもあります。

 

対策は・・・フォークやリヤサスは可動部に錆が出ないようにするのと動かすときは

最初ゆっくり動かしてみることです。

 

最近は少なくなったキャブ車

・最近はインジェクションが主流になってきているためそこもまでシビアになりませんが

キャブ車の場合、キャブレターに残っているガソリンが劣化してジェット類の穴を潰します。

これによりエンジン不調が起こりますし、最悪ガソリンが漏れることもあります。

 

対策・・・キャブレター最下部にネジがあるのでそこを緩める事でガソリンを抜くことが出来ます。

これをやるかやらないかで半年後にキャブのO/Hが必要になるかどうかが掛かってきます。

出来れば抜いておいた方がいいです。

 

ガソリンの劣化

・タンクのガソリンが少ない時は是非満タンにしておいてください。

理由はガソリンの量がすくないと劣化する時間が早くなります。

またタンクのなかに結露が出来るとガソリンが入っていない部分が錆びてしまいます。

 

・フューエルポンプのタンクの場合、ポンプがしっかりと浸かるぐらいは最低でもいれて

置いてください。ポンプが錆びるとタンクと合わせるとかなりの金額が飛んでいきます。

 

・バッテリー、ガソリン、キャブなどはやはり自分では難しいという人の為に

とっておきの事を書いておきます。

 

・冬でも天気のいい日は少しだけでも乗ってあげてください。それが難しい時は

バッテリーを充電できるように、充電器を買ってもいいと思います、そこまで高くは無いので。

ゴム類はもう、錆などに気を付けておきましょう、ただし、錆止めなどは吹き付けないように

してください。ブレーキやタイヤに掛かると滑って危険です。

 

冬は寒いので体も硬くなります、時間に余裕をもって安全運転をしてくださいね。

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