青木まりこ現象って、他にも類似あるのかな?

皆さん、青木まりこ現象ってご存知ですか?
書店に行ったときに突如こみ上げる便意に対して与えられた呼称です。
その現象について言及した女性の名前にちなんでそう呼ばれているみたいで、今でも
医学的根拠も特になく、でも約5割の方がそのような現象になったことがあるみたいです。
このことを聞いた時一瞬頭が???になりました。
事実そのようなことになったことがなかったのでにわかにはわかりませんでした。
色々言われています、
本の印刷の匂いで刺激されるとかありますが、私自身も本が好きでよく本屋さんに行きますが
特にそれと言って起こることはありません、週1から週2ぐらいで本屋さんに行っては
なにか面白いものないか探しますがまだないです。便意がこみあげてはきません。
でもそれに似たものはよくあります。
鼻に突く嗅ぎなれていないにおい。
これはあまり体験したことがある人は少ないと思います、一種の職業病とおもいますが
バイクのキャブレターのガソリンが劣化して緑色の固形物となった状態の匂い、
俗にいうキャブが腐ったにおいですが、このにおいを嗅ぐと今までとくに何もなかったのに
急にトイレに行きたくなり、おなかが痛くなります。
また、このにおいと類似するのが、ニコチンのにおいですね、これはただ単にタバコの煙とかでは
ありません、タバコを吸っている方の体からでるにおいが、これに近い刺激臭としてにおい、
おなかに反応して痛くなりますが、ずっとお腹が痛いわけにもいかないので少し時間が過ぎるのを待つ
ことで臭いになれてお腹も回復します。
おそらくこんな感じで本の印刷の匂いが刺激になっているのかな?と思います。
また、このような経験はありませんか?
緊張や、恐怖にあった時におならが連発してでること。
これは少し調べてみたのですが、
おなら恐怖症と言う事しかでませんでした、これは
人が多くいる場所でおならをしてはいけないという緊張感から出るものと言う事ですが、
知りたいのはそういうことではなくて、
怒られる(´;ω;`)ウゥゥというとき、上司に呼び出されたり、急に怖い思いをしたときに
歩く歩幅と同じに”プ、プ、プ、プ、ププププ”と
最後は小走りです。
そんな感じで思ってもいないのにおならが出るという現象です。
これは結構あるんじゃないかな?と思いますがあまり知られていないのですね。
この現象はなぜ何でしょう、緊張するとこわばって逆におしりはギュッとなって
すぼんでると思うんです。
自分なりに考えました。
おそらく余りの思いがけない事態に全身の毛穴が開く感じで、おそらくそれを閉じようとする
力、開く力が交互に無意識に行われているのではないのかな?
これを読んでくださった方もしも、万が一のときは走りながらおならが出ているかもしれません、
結果、
本屋さんで便意がくるのは無意識のなかに匂いが刺激臭となっている、
私はさらに強い刺激を嗅いでしまってなれているから本屋さんではならない、
緊張が限界を超えると歩きながら歩幅、歩く速度にあわせておならが出る。
ということです。
今もなお青木まりこ現象についてはいろいろな見解が飛び交っています。最終的にどのような結果に
なるのかも楽しみですね。
またそのようなことを真剣に考え取り組んで研究をされたと言う事にも驚きました、
やはり何事も真剣に取り組んで結果をだしていきたいですね。