ネジが折れた!!そんな時は慌てず焦らずですよ。

固すぎてネジが折れた時は慌てなくても大丈夫です。

・固着しているネジや硬すぎて緩める方向に回らない時はまずは、折れる前にちょっと進んでは戻る

ちょっと進んでは戻るで戻るほうを多めにすることでじわじわと緩んできます。

こうなった場合だいたい先端の2山ぐらいが噛みこんでメス側と一体となって取れます、こうなったら

ねじ山をタップで修正する必要があります。

感覚としては1ミリ進んで3ミリ戻る感じです。

 

・そしてネジが折れるときの状況でも安心できることがあります。

それは、締め付けるときに折れたと言う時は安心してください。締まるまでスムーズに回っていて

最後の締め付けの時に力を掛け過ぎて折れた時は、キリのようなもの、千枚通しなどでもいいので先を

引っ掻けて緩める方に回してみてください、簡単に回って取れます。

 

・緩めるときに先程の少しづつ行って最後にはそんなに進まずに折れたと言う場合、これもう目の前が

真っ暗になりますね。

それもそのはず、緩まないうえに折れたと言う事は、それだけ頑固に固着していると言う事です。

ここから先は使うものが増えます。工具ですけど。

ではざっとやり方を簡単に書いていきます。

  1. 用意する物、ドリル、マイクロリューター、懐中電動(LEDのペンライト)、エアガン
  2. 念のために防塵マスク、防護メガネこれは使いたい人だけ
  3. まず、折れたボルトに1.5ミリか2ミリのドリル刃で穴をあける、できれば貫通                        (センターが出ていなくても気にしないでいいです)
  4. ネジ穴の内径より少し小さいサイズまで穴を拡げていく
  5. 穴をあけるときねじ山に傷をつけないようにしてください。
  6. ここまでうまくいけば後は根気だけです。
  7. マイクロリューターで刃はストレートタイプを使用し内側の穴を均一になるように削る                     (ここで穴を均一にするのでセンターを出す意味がないことが理解してもらえるはず)
  8. ひたすら削る、明るいほうがやり易いのでペンライトで照らしながら慎重に削る
  9. そうすることで穴のメスネジのラインがうっすら見えてくるところまで削る                          (削りすぎるとねじ山修正が必要になるので慎重に)
  10. 限界までラインをみながら削るとツルっと固着していた物が外れたり、まだ固い時は先のほうから

最初のキリか千枚通しで突いてやると外れます、あとはラジペンなどでゆっくり引っ張るとコイルが

伸びた感じで気持ちよく外れます。

 

あとリューターがない時は最初が肝心で穴をあけるときセンターを上手く出して穴をあけ

ヘリサートコイルを入れて修正をすると言う事も出来ます。こちらのほうが面倒です。

 

今回は少し道具が必要になりますが、こういう感じでバイクの場合、ある程度のものはこれで

修正できます。

 

ヘリサートをよく使う所はミラーのネジ穴が一番多いかもしれません。

ミラーの構造は錆びてくださいと言わんばかりに作られていますのでよく錆びます。

よく折れます。

 

では今回は固いネジ、ボルトが折れた時のことを書きましたが、折れたものを取るやり方さえ

分かっていればもう、折れるのは怖くないですね。これからもガンガン緩めていきましょう。

 

 

 

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